ソチ五輪 女子フィギュア 世界ランキング＆SP結果 [オリンピック]
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ソチ五輪 女子フィギュア 世界ランキング＆SP結果
熱戦の続くソチオリンピック！！
本日未明に行われたSP（ショートプログラム）の結果は
気になるところですよね！！
現在の世界ランキングと照らし合わせて
結果をひも解いてみます！！
さて、現在行われているソチオリンピック直前までの
世界大会の結果をもとにはじき出される
国際スケート連盟（ISU）の世界ランキング。
どういうものになっているかというと・・・・・・・
ISU フィギュア女子 世界ランキング
１位 カロリーナ・コストナー（ITA）
２位 浅田真央（JPN）
３位 ユリア・リプニツカヤ（RUS）
４位 アシュリー・ワグナー（USA）
５位 鈴木明子（JPN）
６位 アデリナ・ソトニコワ（RUS）
７位 村上佳菜子（JPN）
８位 バレンティーナ・マルケイ（ITA）
９位 マエ・ベレニス・メイテ（FRA）
１０位 エリザベータ・タクタミシェワ
---------------------------------------------
２９位 キム・ヨナ（KOR）
このようになっています。
日本人選手は軒並み上位におり、１０位以下にも
今井遥選手や宮原知子選手などが名を連ねています。
逆に世界大会にあまり出場していない、
韓国のキム・ヨナ選手は２９位となっており、
金メダリストとは思えないほど低い位置にいます。
まあ、サッカーのランキング同様、現在の力関係を
正確に表したものではないということがいえると思います。
そこで、本日のショートプログラムの結果を見てみましょう。
ソチオリンピック フィギュアスケート 女子シングルSP 結果
１位 キム・ヨナ ７４．９２
２位 カロリーナ・コストナー ７４．６４
３位 アデリナ・ソトニコワ ７４．１２
４位 グレイシー・ゴールド ６８．６３
５位 ユリア・リプニツカヤ ６５．２３
６位 アシュリー・ワグナー ６５．２１
７位 ポリーナ・エドムンズ ６１．０４
８位 鈴木明子 ６０．９７
９位 マエ・ベレニス・メイテ ５８．６３
１０位 ナタリー・ヴァインツィアール ５７．６３
-------------------------------------------------------------
１５位 村上佳菜子 ５５．６０
１６位 浅田真央 ５５．５１
・・・う～ん、ちょっと信じられない結果ですね？
トップ３人の選手はノーミスの演技で７４点越え！
ゴールド選手、リプニツカヤ選手、ワグナー選手の３人は
ミスはありましたが素晴らしい演技でしたので
このあたりの順位は妥当といえるでしょう。
しかし、浅田真央選手の得点、低すぎませんか？
会場からもブーイングが起こっていました。
実際の評価点はどのようになっているのでしょうか？
以下、大会HPでの発表画面です。
（クリックで拡大されます）
（出典：http://www.sochi2014.com/）
これによると、予定されていたもともとのジャンプの基礎点は
３A＝８．５０
３F＝５．３
３Lo＋２Lo＝６．９
（A=アクセル、F＝フリップ、Lo＝ループ）
で、合計２０．７０点となるはずでしたが、
失敗が響き結果は７．０８点となってしまいました。
（ここだけで▲１３．６２点）
キム・ヨナ選手とは技術点で▲約１７点、
演技構成点で▲約２点、減点が▲１点となり
約２０点近い差をつけられる結果となりました。
しかし、今日の事を悔やんでも仕方ありませんね。
最後の五輪と決めて臨んだソチオリンピック、
ちょっとメダルに挑戦するには厳しい位置にいますが、
なんとかフリーの演技で、「これこそ浅田真央」という
演技を見せてほしいですね。
終わった後、真央ちゃんのこんな笑顔が見たいです・・・。
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ソチ五輪 女子フィギュア 世界ランキング＆SP結果
熱戦の続くソチオリンピック！！
本日未明に行われたSP（ショートプログラム）の結果は
気になるところですよね！！
現在の世界ランキングと照らし合わせて
結果をひも解いてみます！！
さて、現在行われているソチオリンピック直前までの
世界大会の結果をもとにはじき出される
国際スケート連盟（ISU）の世界ランキング。
どういうものになっているかというと・・・・・・・
ISU フィギュア女子 世界ランキング
１位 カロリーナ・コストナー（ITA）
２位 浅田真央（JPN）
３位 ユリア・リプニツカヤ（RUS）
４位 アシュリー・ワグナー（USA）
５位 鈴木明子（JPN）
６位 アデリナ・ソトニコワ（RUS）
７位 村上佳菜子（JPN）
８位 バレンティーナ・マルケイ（ITA）
９位 マエ・ベレニス・メイテ（FRA）
１０位 エリザベータ・タクタミシェワ
---------------------------------------------
２９位 キム・ヨナ（KOR）
このようになっています。
日本人選手は軒並み上位におり、１０位以下にも
今井遥選手や宮原知子選手などが名を連ねています。
逆に世界大会にあまり出場していない、
韓国のキム・ヨナ選手は２９位となっており、
金メダリストとは思えないほど低い位置にいます。
まあ、サッカーのランキング同様、現在の力関係を
正確に表したものではないということがいえると思います。
そこで、本日のショートプログラムの結果を見てみましょう。
ソチオリンピック フィギュアスケート 女子シングルSP 結果
１位 キム・ヨナ ７４．９２
２位 カロリーナ・コストナー ７４．６４
３位 アデリナ・ソトニコワ ７４．１２
４位 グレイシー・ゴールド ６８．６３
５位 ユリア・リプニツカヤ ６５．２３
６位 アシュリー・ワグナー ６５．２１
７位 ポリーナ・エドムンズ ６１．０４
８位 鈴木明子 ６０．９７
９位 マエ・ベレニス・メイテ ５８．６３
１０位 ナタリー・ヴァインツィアール ５７．６３
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１５位 村上佳菜子 ５５．６０
１６位 浅田真央 ５５．５１
・・・う～ん、ちょっと信じられない結果ですね？
トップ３人の選手はノーミスの演技で７４点越え！
ゴールド選手、リプニツカヤ選手、ワグナー選手の３人は
ミスはありましたが素晴らしい演技でしたので
このあたりの順位は妥当といえるでしょう。
しかし、浅田真央選手の得点、低すぎませんか？
会場からもブーイングが起こっていました。
実際の評価点はどのようになっているのでしょうか？
以下、大会HPでの発表画面です。
（クリックで拡大されます）
（出典：http://www.sochi2014.com/）
これによると、予定されていたもともとのジャンプの基礎点は
３A＝８．５０
３F＝５．３
３Lo＋２Lo＝６．９
（A=アクセル、F＝フリップ、Lo＝ループ）
で、合計２０．７０点となるはずでしたが、
失敗が響き結果は７．０８点となってしまいました。
（ここだけで▲１３．６２点）
キム・ヨナ選手とは技術点で▲約１７点、
演技構成点で▲約２点、減点が▲１点となり
約２０点近い差をつけられる結果となりました。
しかし、今日の事を悔やんでも仕方ありませんね。
最後の五輪と決めて臨んだソチオリンピック、
ちょっとメダルに挑戦するには厳しい位置にいますが、
なんとかフリーの演技で、「これこそ浅田真央」という
演技を見せてほしいですね。
終わった後、真央ちゃんのこんな笑顔が見たいです・・・。
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