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羽生結弦 パリの散歩道 CD [フィギュアスケート]

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羽生結弦 パリの散歩道 CD



ソチオリンピック金メダリスト、羽生結弦選手のSP曲は?
「パリの散歩道」とはどんな曲?CDは手に入る?

そんな話題について書いていきます。




いよいよ26日から開幕する「世界フィギュアスケート選手権」ですが
先月のソチオリンピックの熱戦が日本のさいたまスーパーアリーナで
再び見られることになります。

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日本からはソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手をはじめ、
同じくソチ五輪に出場した、男子の町田樹選手、
女子の鈴木明子選手、村上佳菜子選手、そして浅田真央選手
といった錚々たる顔ぶれが集います。

どんな戦いになるのか、とっても楽しみですよね!



ところで今大会、やはり注目は男子シングルの羽生結弦選手かと思いますが、
羽生選手のプログラムに使用されている曲、特にショートプログラムの
「パリの散歩道」(原題:Parisienne Walkways)って、
あまり日本ではなじみがない曲だと思いませんでしたか?

少なくとも管理人は全く聞いたことのない曲でした。


ソチオリンピックで羽生選手が使用したことで、一躍有名になったこの曲。
作者はゲイリー・ムーアという北アイルランドのギタリストで、
発表は1978年といいますから、けっこう古い曲ですね。

ムーアの代表曲ともいえるこの曲、全英チャートでは最高8位であり、
彼の生涯の中で全英トップ10入りした2曲のうちの1曲です。


オリジナル曲は1978年発表のアルバム「Back on The Streets」に
収録されていますが、羽生結弦選手が使用しているのは
1993年発表のライブアルバム「ライブ・アット・ザ・マーキー」に
収録されているインストゥルメンタル音源です。

こちらです。
↓   ↓   ↓





羽生選手は1994年生まれなので、結構シブイ選曲だなぁと思っていたら、
この選曲はブライアン・オーサーコーチの薦めによるものだそうです。

オーサーコーチも、ゲイリー・ムーアのファンだったそうで、
この曲の特徴ともいえる「泣きのギター」は、ムーアの
得意技でした。


振付はかつてのカナダの名選手、ジェフリー・バトルが担当していて、
しなやかな手足を持つ羽生選手の良さが存分に出ているプログラムに
なっていますよね。


ソチオリンピックではノーミスの演技で、史上初の100点越えをした
このプログラム、世界選手権でも見ることができますが、
その曲をしっかり聞きたい!という方は、
ぜひCDを買ってお聞きになることをオススメします。


こんなのもあります
↓  ↓  ↓






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